先日、英検の変更についてブログを書きましたが、
TOEICテストも変更が発表されましたね。
(2016年5月実施の公開テストより変更)

 
ご存知の方も多いと思いますが、
TOEICテストは、英語のコミュニケーションを幅広く評価してくれる"世界共通"のテストです。
 
今回は、"より実際的"をテーマにした変更をするとのことです
 
発表された変更点で、
学習プランナー早水が注目した3点をみなさんにお伝えします!
 
【リスニング】
①複数(3人以上)が参加する会話の設問ができる
②聞き取った「会話」と答案用紙の「図やグラフ」から情報を関連づけて解答する設問ができる
 
【リーディング】
③テキストメッセージやチャットなど、複数名がやりとりを行う設問ができる
 
 
なんだか難しそう・・・
 
 
たくさんの情報(人・もの)から問われていることを
理解する必要があるため、難易度は上がりそうと直感的に思いました。
ですが、確かに日常で使うコミュニケーションに即しているなと感じます!
※TOEICの発表では難易度は変わらないそうです
 
 
中学生・高校生にとっては、
TOEIC Bridgeの方が馴染みがあるかもしれませんが、
就職先での評価基準にもなるなど、チャレンジしがいのあるTOEICテスト。
 
勉強の力試しに、親子で受ける家庭もあるようですよ!
 
 
                    
             
        
        
     
 
    © 2014 jyukuerabi. All Rights Reserved. Powered by glic.