生徒たちは、今日から冬休みが始まりましたが、当塾では冬期講習開始から10日が過ぎました。
先週は、中3生が中心に行動していましたが、今週からは他学年も行動し始め、講師としては充実した時間を過ごしています。
学校の懇談会で厳しいことを言われ、この冬から行動し始めた方もいらっしゃいます。
何においても早めの行動は、大切だと思います。
分からないものが多くなってから行動しても、短期間で修正できるものそうでないものが存在します。
ましてや学年が上がるにつれて、内容が難しくなり、それこそ分からないが連続してしまうと、致命傷になってしまう場合もあります。
そうならないためにも、一歩目のスタートを早くすることで、対処できることはあります。
この時期は、普段の予習中心の授業だけでなく、『先を見越した行動を』ということで、各自苦手項目を出してもらい、克服出来るような練習を今から行っています。
大変でしょうが、後悔しないためにも、この冬行動をしていきましょう!