昨日、教室に行く前に市役所に行った際、声をかけられ、よく見てみると、それは数年前に通塾されていた保護者様でした。
上のお姉ちゃんは、大学入試まで見ていたのですが、弟さんの方は最後まで見ることが出来ず、進学がどうなったのか気になっていたのですが、無事合格しておられたとのご報告を。お姉ちゃんは、今年の春から就職ということで、あっという間に月日が流れていることを感じました。
中2から高3の5年間、今考えると長い期間一緒に努力していたんだなと思い、その間何度も教室まで明日を運んでもらい、たくさん子供さんのお話をしていたことが思い出されます。
今は、新しい教室に来てもうすぐで2年間経つところですが、その時間と比べると、まだまだ日が浅いなと実感させられます。
卒業されても、声をかけていただけるというのはありがたく、これからも日々精進し、保護者様の結果に応えられるような教室運営をしていきたいと思います。
中3生だけでなく、中1・2年生も来週の実力テストに向けて良い雰囲気に自ら行動しています。
1日頑張っても結果につながりませんが、毎日の積み重ねが結果を変えていくのです。
今のペースを崩さず頑張れ!