今日から、後半組の中間テストが始まりました。
前半メンバーは、先週でテストが終わっているため、部活に行ったり、遊びに行ったりして、リフレッシュをしていましたが、後半メンバーは、今週のテスト対策のために、休みの日も関係なく取り組んでいきました。
塾に来て勉強することが、重要という訳ではありませんが、一人で対策をして勉強したつもりでテストを受けてもらうことだけはしてもらいたくなく、知識が入っていない状態にもかかわらず、問題を解こうとしてもさすがに解けるはずがありません。
問題を解くためには、まずは知識という武器を身に付けて、初めて戦うことが出来るものです。
いざ戦いを挑んでも、知らない敵に出くわすと、どのように戦えば良いか分かりません。
だからこそ、本番を想定した練習であったり、負けた相手を倒すための対策を考えてもう1度挑戦していかない限り、いつまで経っても結果は同じでしょう。
結果を変えるためには、戦い方や事前準備から変え、そして、『今までの弱い自分』をまず倒すことをしなければ始まりません。
塾に行けば結果が変わるのではなく、自分の気持ち〈考え〉・行動・継続を変え続けていくことで、初めて結果が出るものです。
中間テストが終わったからと言っても、1カ月絶たない間に期末テストがやってきます。
中3・中2生にとっては、内申点が入る重要なテストです。
中間テストで失敗した過ちを繰り返していては、結果は変わりません。
そのためにも、しっかり反省・振り返りをしていきましょう。
家庭での取り組み方・課題開始の早さを意識して変えることで、結果を変える1つのポイントだと思います。