こんにちは。能力開発センター富山校の福島です。今日は、運をつかむにはどうしたらよいか?について話をしようと思う。『素直さ』が運をつかむ
生徒や先生の友達がよく先生にぼやきます。「俺って運がないんだよなぁ」って。どうしたら運をつかむことができるのか?教えてくれない??と。
先生はいつもこう言うのです。
「運はどこにでも転がっているよ。運をつかもうとしていないから運に見放されてしまうんだよ。」
運なんて見えないし、どうやって拾いに行けばいいのかもわからない。ではどうする?
答えは、運のいい人、いつもうまくいく人に流されてみる!です。
運がなかなか寄り付かない人の多くは、自分の知識で、自分の判断でいつも勝負をしようとしています。そりゃうまくいきません。だって自分は何も変わっていないのだから。そこで運のいい人に判断を任せてみるのです。例えば、レストランに行くことになったとしましょう。どこのレストランに行くのかを友達に任せてみるのです。そうすると普段は自分ではいかないようなお店に出会う可能性があります。メニューを決めるのも友達に委ねてみましょう、するといつもは食べないんだけれど、おいしい食事に出会うかも知れません。体験、知識が広がりますから、さらに成長するチャンスも増えますよ。ただし、自分だけ良ければいいなんて思っている人はやはり領域が狭くなります。チャンスも減ります。だから自分より輝いている人といっぱい話をしてみてください。
そして、○○っていうお店よかったよって、いろんな人に伝えるのです。あなたがそうやって広げてくれれば、今度は話をされた人がいいお店をまた教えてくれます。さらにあなたの知の財産が増えていくのです。
さぁ月曜日に学校に行ったら、周りをぐるっと見回して、いつも運のいい、輝いている人に話しかけてみましょう!きっとあなたの運も好転し始めます。