最近は寒くなったり暖かくなったりで、体調管理も大変ですが、護国神社ではすでに、早咲きの桜が咲いたようですね。
今日は、その桜の開花予想について書きます。
桜の花のもととなるものを「花芽(はなめ)」と言いますが、これは、前年の夏に形成され始めます。
この花芽は、形成されてもすぐには生長せずに、まず休眠に入ります。
これは、寒く、日も短い冬を生き抜くためのものです。
そして、秋・冬の一定期間の低温を経て、春の気温上昇とともに生長して開花します。
桜の開花予想は、この桜の花芽の生長が気温に依存する性質を利用して行われています。
日本気象協会によると、富山市の開花・満開予想日は平年よりも12日早く、それぞれ
3/24・3/29
とのことでした(詳しくはこちら https://tenki.jp/sakura/expectation/)。
満開になる日が待ち遠しいですね。
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