今、中学2年生の英語では、一般動詞の過去形を学習しているようですね。
一般動詞には、規則動詞と不規則動詞があり、不規則動詞の過去形は覚えてもらうしかありませんが、規則動詞の過去形の場合は一定のルールがありますので、今日はそれをご紹介します。
1. たいていの動詞
原形に ed をつける。
(例)play → played,visit → visited
2. e で終わる動詞
原形に d をつける。
(例)like → liked,use → used
3. <子音字+y>で終わる動詞
最後の y を i に変えて ed をつける。
(例)study → studied,carry → carried
4. <アクセントがある短母音+子音字>で終わる動詞
最後の子音字を重ねて ed をつける。
(例)stop → stopped,drop → dropped
以上が規則動詞の過去形の作り方です。
ちなみに、母音、短母音、子音とはそれぞれ
母音→ a,i,u,e,o
短母音→短く「ア・イ・ウ・エ・オ」と読む母音
子音字→上記以外
のことです。
しっかり覚えましょう。
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