もう10年以上も前から、9月の日曜日には知り合いの人たちとチームを作り、ソフトボールの大会に参加しています。
例年は第1日曜日でしたが、今年から第2日曜日となり、夏の疲れが取れてきた状態で試合に臨めるようになり、それが昨日行われました。
昨年が雨のため途中で終了となっていたため、今年はどうか心配していましたが、午前中は暑すぎない状況で、絶好の大会日和でした。
毎年参加していることもあり顔見知りが多くなり、その中には、元塾生が成人して出ていたり、学生時代の先輩や子供の友達のお父さんやお母さんがいらしたり、塾生のお父さんなど、様々な人との交流の場となっています。
初戦で負けてしまうと、早々に退散するのであまり話せなのですが、今年は決勝まで行ったこともあり、いろいろ人と長く話をすることが出来ました。
結果は、決勝戦で5-6と惜しくも及ばず負けてしまい、来年の地区大会の権利を取ることが出来ませんでしたが、今年は今まで負けた中でも1番悔しくない試合だったとみんなで話していました。それは、ベストを出し切っての惜敗だったからです。
この日のために、夏期講習中の8つ月から練習を重ねてきました。自分たちのチームは、26~67歳の年齢層が広いおじさんチームで、平均年齢も50歳ぐらいと高いのですが、本当に好きな人が毎年楽しみにして集まる和気あいあいチームです。
試合後には反省会を踏まえての飲み会で、これが楽しみでやっていると言っても過言ではありませんが、1年に1回の楽しい日を過ごすことが出来ました。
体は普段動いていないため筋肉痛だらけですが、動かして早々痛みが出ているので、まだ若いかなと思ったり(笑) 来年のために、また少しずつ体を動かしておかなければ・・・。
今週末は、中学生の秋季大会が行われます。日頃の練習の成果を存分に発揮し、持てる力を出し切ってほしいです。
それが終わったら、次は中間テストだよ・・・!